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20120120

繕いの便り展

おおきな栴檀の木/実のつき方がぼわぼわでかわいい




繕いの便り展に参加しています。

57人のポストカード展。ここでお手紙も出せます。
私もたくさん、お気に入り(というか自分用も。心にぐさりとくるものもあったり)
選びました。


なんだか冬の展示にぴったりで、
しん とした空気 だけど 新年らしいエネルギーが集まっている感じ。

2/5までやっていますので、お近くの方は是非どうぞ。(素敵なの沢山です)

はがきを選ぶ時は、自然に便りを送ろうとする相手のことをぼんやり浮かべてしまいます。



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ちょっと余談ですが、手書きの文字って、その人や過ごしている時が凄く出ると感じます。
だからなんか・・・という話をうんぬんしたいのですが、
(まあ、一般的な感情だとおもうのですが)


ふと小学生のときのことを思い出しました。


毎日一ページずつ学習する宿題が出されていて、
(内緒で)5〜6日か分まとめてやって提出したところ、

「これ、一日でやったでしょ、」 

なんで分かるかと問うと、ここからこのページの字が全部一緒です。と
先生にピシャリと言われてしまって、
ああ、なんか、そういうのって見透かされてしまうんだなあと(当たり前)

(宿題のノートの綴じのところにお菓子の粉がこぼれていた事も指摘されてた・・・)

そういうことばっかり覚えています。




でもでも。

人には言葉で言わずとも伝わることが沢山あるなあ。
特に文字はその人そのもの。

そういうのが良いです。(宿題の例はちょっと違うけど)




















20120103

2012012012012012

穏やかな大晦日、元旦を経て
とても清々しい気分です。

今年も、いろいろ伝えていければと思います
正直に、心と身体とがぴたりと合った活動をしていきたいです。
ゆるりとガッツリ。

何卒宜しく御願いします


いつまでもこういうことはやってしまうのです・・・
なんか残念